【69日目】マレーシアで村長さんに誘われて結婚式へ

「君らがこの村に来た最初の日本人だ」

マレーシアのホストの家でまったりと和んでいたときのこと、見知らぬ老人がやってきて言った。名前を尋ねるも、英語がまったく通じず、ホストに通訳してもらって分かったことは彼がこの村の村長だということ。

「来週うちの息子の結婚式があるから来なさい」

そろそろマレーシアを去ることを考えていた僕らは行くとも行かないとも言わず、曖昧に受け流していたのだが「絶対来なさい」と強く招待され、行くことに。そして、当日、ホストの車を借りて会場へと向かった。

車にのっている時から遠くからカラオケらしき音楽が聞こえてくる。

離れたところからでも音楽が聞こえるほどの音響設備をレンタルした村長さんの家!

離れたところからでも音楽が聞こえるほどの音響設備をレンタルした村長さんの家!

新郎新婦が家の玄関あたりで優雅に座っている他は普段のホームパーティーとあまり変わらず、みんなビュッフェで食事を取って、食事をしながら団欒。

まさにホームパーティーという感じでビュッフェ形式の食事!

まさにホームパーティーという感じでビュッフェ形式の食事!

みんな好き勝手に食事

みんな好き勝手に食事

突然カラオケが止まったと思ったら、怪しげに並んでいた楽器を使った地元の音楽隊の演奏! 若いミュージシャンが淡々と演奏する。

地元の音楽を奏でる音楽隊!

地元の音楽を奏でる音楽隊!

最後に新郎新婦に写真を撮らせてもらい、僕らは帰宅。

新郎新婦からしたら、僕らなんてただの他人なのに申し訳ないけど、ありがたいな、と思っていたけど、他のお客さんに「新郎新婦ってどんな人なの?」って訊いたら、「知らない」って言ってたから、近所の人ってだけでみんな集まっている感じなのかも。

良い経験をさせてもらいました!

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ケン について

小説を書いてます。2012年に池内祥三文学奨励賞を受賞。その後、2年4ヶ月かけて26ヶ国を旅しながら、ウェブ媒体や同人誌などで小説を発表しています。
カテゴリー: アジア タグ: パーマリンク

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